2006年10月18日

9月20日の横須賀での湘南戦

随分と遅くなりましたが、9月20日の横須賀での湘南戦をいつものように写真中心で簡単に振り返りたいと思います。

この日は千葉ロッテのマジックが2となっていたときでデーゲームのヤクルトの結果次第では優勝の可能性もあった試合でした。
ヤクルトがデーゲームで勝って行くのをやめた方も多かったようですが、私はヤクルトの結果を知らず、現地で湘南ファンからこの日の優勝がなくなったと試合前に知らされました。
そしてこの日の結果は湘南の4人の投手陣の前にノーヒットノーランで27人で斬ってとられた散々な試合となりました。


まずは試合前の守備練習。

瑞季_諸積兼司

代田とともにセンターの位置でノックを受けていたのは今シーズン限りとなった瑞季と諸積。


諸積兼司

諸積の選手としての最後のショットは残念ながらタイミングが送れてフェンス越しになりました。
4日後の引退試合では最後まで楽しませてくれましたね。


この日のスタメンはこちら。

スタメン

優勝のかかるはずの試合ということもあって1軍の出場選手登録をされていた南・竹原・青松もラインナップに名を連ねました。

古谷拓哉

先発投手は古谷です。
観戦するときの先発は戸部とか木興とか龍太郎ばかりだったので古谷を生で見るのは初めてでした。
投球フォームの連続写真をいつもより多めにお届けします。


古谷拓哉2 古谷拓哉3 古谷拓哉4 古谷拓哉5 古谷拓哉6

古谷拓哉7 古谷拓哉8 古谷拓哉9

古谷拓哉10 古谷拓哉11 古谷拓哉12

古谷拓哉13 古谷拓哉14 古谷拓哉15

まず右足を上げたときのバランスのよさが目につきました。
右足を上げてから着地するまでがかなりゆったりしていますが、グラブを前に出した6コマ目の着地直前まで非常にバランスよく軸足に体重が乗っています。
以前、巨人の辻内のストレートの球速の不安定さがこのバランスの悪さに起因しているように感じましたが、古谷のこのバランスのよさは社会人出身の即戦力の雰囲気を感じますね。

もう1つ特徴的なのはフォロースルー。
これだけ体に巻きつくほど腕を振れるというのは感心してしまいますね。
最後から3コマ目は振り切った腕が体で完全に隠れるほどです。
その後の軸足の跳ね上げといい、なかなか豪快なフィニッシュです。

ただ、フォームのバランスのよさとは反対にこの日の投球は不安定でした。
1軍での登板をテレビで見たときのような抜群のコントロールという印象はこの日のピッチングでは全く感じられませんでした。


3対0で迎えた7回にノーヒットピッチングを続けていた湘南の岸本が交代しました。
何事かと思ったら出てきたのはクルーン。

クルーン

シーレックスのユニフォーム着て何やってるんですか?

実戦から遠ざかっていたらしいですが、それでも桁違いのスピードでした。
フォークまで使って大人気なかったです。
そのフォークを投げられた根元はそれをファールにしただけで大拍手でした。

では日本球界史上最速のフォームも連続写真で。


クルーン2 クルーン3 クルーン4

クルーン5 クルーン6 クルーン7

クルーン8 クルーン9 クルーン10

リリースの位置はかなり後ろの方のようですね。
確かにあまり前で離すと力は入りにくくなる気がしますからこれは納得です。
フィニッシュは思いのほかおとなしい印象ですね。
右足が1塁方向にすっ飛んで行くことすらないのが驚きです。
肘主導で腕がしなるように出て行くというわけでもなさそうなのでスピードのわりにボールの出所は見やすいのかもしれません。
何度か撮影したのに6コマ目と7コマ目の間のリリース付近は腕の振りが速すぎるのか、思うように撮れませんでした。


クルーンが1イニングを抑えて、次に出てきたのは松家。

松家卓弘

大学時代は勝てばいつ以来と報道されるようなところだったのに、彼が投げる試合はいつもいい勝負をしていて、そのときだけは注目していたのを覚えています。
それでもそのときは観戦する機会がなかったので、この試合で初めてお目にかかりました。
WikipediaによるとMAXが147km/hらしいですが、これほど速いとは思ってなかったので球速に驚きました。
それでも投球練習からずっとストレートが高めに浮いていたのでこの回がチャンスだと思いました。

そして、この日の千葉ロッテの27度の打席で最も不満だったのがこの回の先頭の竹原の打席です。
確か、0-2から相変わらず高めに浮くストレートに手を出していってファールで、1球ボールを挟んで1-3からまた高めのストレートに手を出して大きなレフトフライでした。
打てるボールということで言えば確かにあそこがこの試合最大のチャンスだったのかもしれませんが、あそこはグッと堪えて四球でも出塁して欲しかったです。
野球はヒットの数を競う競技ではないので、それまでノーヒットに抑えられていても、あそこで松家が出てきた時点でチャンスだと感じてくれていたのかが疑問です。
最終回ではないのでソロホームランが出塁以上の意味を持つ場面ではありましたが、3点差あったのですから何としてでも出塁すべきところでした。
最終回に投げた岡本の調子を見ても実質的にここが最初で最後のチャンスでした。
竹原が凡退したことによって後の2人もより少ないチャンスで得点に結び付けなくてはならなくなって精神的に追い詰められたとも言えるので、それだけ竹原のあの打席の出塁を優先すべきところで制球に苦しむ投手から有利なカウントでという凡退は罪が重かったように思えました。


いろいろなブログで見かけた最終スコアです。

スコア

ノーヒットノーランの文字も表示されています。


岸本秀樹_クルーン_松家卓弘_岡本直也

ヒーローインタビューを受けたノーヒットノーランリレーの4投手です。
クルーン以外では岡本がかなりいいボールを投げていたように思いましたが、これまでの実績を見ると意外と大したことないようですね。
変化球のキレがよかったですが、曲がりが早いのでストライクが取れなくなると見切られるってところでしょうか。
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2006年10月16日

またまたブログ紹介

気がついたらこんな軽い情報ばかりを載せるようになってしまいましたが、試合もありませんし、こんな感じで更新するのもいいのかもしれませんね。
今回紹介するのはハワイウィンターリーグのレポートをしてくれているブログです。

ハワイウインターリーグ2006
日本では報道されることが少ないハワイウインターリーグ2006の突撃レポート!


スコアは公式ページの方で詳しくチェックできますが、こちらでは貴重な写真とともにレポートしてくれています。
今のところ選手情報が3つ書き込まれていますが、その中で川崎と青松が紹介されています。
マリーンズ率が高いです。
もっと文章もいろいろ書いて欲しいと思ったら、わずか100分くらいで5つも記事をアップしてくれていたようです。
こんなブログがあるなんて知らなかったよと思っていたんですが、まだ開設してから3時間も経っていなかったみたいですね。
これから1ヶ月以上のリーグ戦の間はこちらのブログも注目ですね。



最近はパソコンでプログラムを走らせていて更新がしづらい状況でしたが、また近いうちにいくつか記事を書けると思います。



ちなみに竹清のアジアシリーズでの凱旋登板はならなかったようです。
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2006年10月10日

金星根1・2軍巡回コーチが韓国プロ野球SKワイバーンズの監督に就任

9月に出た共同通信社この記事で取り上げられて、各所で話題にも上っていた金星根1・2軍巡回コーチが韓国プロ野球のSKワイバーンズの監督として契約を結んだそうです。
最初に見たのは「ブログ:背番号50」様のところの記事だったのですが、韓国プロ野球のことをいつも書いているらしい「室井昌也『ソウルはいつも野球愛』」様のところにも

・SK新監督にキムソングン前千葉ロッテ1、2軍巡回コーチが就任。
2年契約 契約金3億ウォン 年俸2億5千万ウォン 総額8億ウォン(約9900万円)で契約。
キムソングン氏が監督を務めるのはこれが5球団目。
SKの選手たちは戦々恐々としていることだろう。
若手投手陣が適材適所で起用され、力を発揮するチャンスが得られると、
おのずとチームの上昇にもつながるか。
日本球界関係のコーチ人事にも動きも?


との情報が載っていたので、出所はどこなのかとSKワイバーンズのホームページをのぞいてみました。
例によって韓国語は全くわかりませんが、幸いなことに英語で「News」となっているところをクリックすると今月唯一の10月9日付けのリンクをクリックしたページが、漢字で「金星根」と書かれている以外はわかりませんが、どうやらそれのようです。

エキサイト翻訳を通した翻訳ページはこちらenjoy Koreaを通した翻訳ページはこちらです。

無茶苦茶な日本語で表示されますが、契約したことは確かなようです。
バレンタイン監督の韓国視察に同行したのは、単に通訳としてだけなのかと思っていましたが、こういうこともあったんですね。
韓国でもますますのご活躍をお祈りします。
これからも千葉ロッテと韓国野球界の橋渡しになってくれたらありがたいですね。



追記:千葉ロッテ側もチーム公式ページで退団を発表しました。
契約期間満了ということは今回のSKとの契約には千葉ロッテは一切関係していないのでしょうが行き先くらいは発表してもいいんじゃないでしょうか。
あまり「送り出す」という雰囲気ではないんでしょうか。
小坂のときもそうですが、1行での発表は寂しいものがありますね。
nikkansports.comにはSKの監督就任にも言及した記事が出ています。
タグ:金星根
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2006年10月08日

ロッテ「韓国最高の安打製造機」獲得へ?

スポーツ報知にこのような記事が出ていました。

ロッテ「韓国最高の安打製造機」獲得へ…昨季首位打者LG李炳圭外野手

 ロッテがワールド・ベースボール・クラシック(WBC)韓国代表の李炳圭(イ・ビョンギュ)外野手(31)=LG所属=の獲得に乗り出すことが7日、分かった。李は今季途中、フリーエージェント(FA)権を取得。バレンタイン監督はすでに視察を済ませており、今後、本格的な交渉に入る。

 来季に向けた動きは早かった。1日にシーズン全日程を終了した指揮官は、翌2日に渡韓。韓国球界関係者によると同日、仁川で行われたLGの今季最終戦、対SK戦で、李の打撃を細くチェックしたという。

 李は1997年、新人王に輝き、99、00年にシーズン最多安打をマーク。05年には首位打者を獲得した。3月のWBCでは1番打者として打率1割9分2厘に終わったが、高い打撃技術は健在で「韓国最高の好打者」と呼ばれている。ロッテはFA権を取得した李が、日本球界移籍を視野に入れているとの情報をつかみ、水面下で動向を調査していた。

 ロッテは今季、打撃力の低下が響いて4位に低迷した。ベニーを除くフランコ、ワトソン、パスクチは退団が濃厚。外野手は最大の補強ポイントとなっており、安定した打撃を誇る李はうってつけの存在といえる。04年の大砲・李承ヨプ(イ・スンヨプ=現巨人)に続く、韓国球界屈指の安打製造機の獲得。V奪回への切り札として、李獲得に全力を挙げていく。

 ◆李 炳圭(イ・ビョンギュ)1974年10月25日、韓国・ソウル生まれ。31歳。97年にLGに入団、同年新人王を獲得。05年には首位打者に輝いている。今季の推定年俸は5億ウォン(約6300万円)。185センチ、82キロ。左投左打。


(2006年10月8日06時02分 スポーツ報知)


今シーズンのチームの低迷の原因として、WBCへの大量派遣や福浦やベニーなど主力の故障は大した理由ではなかったと私は思っていますが、イ・スンヨプの移籍によって、彼が千葉ロッテに残留していたとしても巨人での成績と同様に活躍していたかは別にして、ダメ西洋人枠(=外国人枠−優良西洋人−冷遇される韓国人)が拡大したことが大いに影響したと本気で思っていました。
今シーズンはイ・スンヨプ以外にもセラフィニの故障・移籍とフランコの衰えもあってこのダメ西洋人枠は一気に拡大しました。
優良不良に関わらず西洋人枠に入る人はスタメンに名を連ねることが多いのでできれば潰して欲しいと思っていたところにこのニュースです。

シーズン終盤まで起用されていた西洋人たちの去就が怪しくなってきたのはバレンタイン監督の人事権に何らかの制限がかかったのかと少し期待していましたが、自ら視察していると言うことは確かにあまり状況は変わらないのかもしれません。
優秀なスカウト陣もいるはずなのに…。
また1人で決めようとしているのなら心配です。
NumberWebで「そもそもこの球団は、バレンタイン監督に権力を集中しすぎる。“シビリアンコントロール”を取り戻すことが先決だろう。」と評されているように私もこの問題に関しては何とかして欲しいと思っていましたが、バレンタイン監督の権限が変わらないなら、たとえ使える人材が見つからなくても1軍の外国人枠を空けることは来シーズンもありえなそうです。
それでも韓国以外にも台湾などにも視察に行っているようですから1軍に定着できるレベルの東洋人の加入が実現されるとすれば大いに来シーズンの戦い方に期待を持たせてくれる話題だと思います。
東洋人であれば、たとえすぐに一流の成績を残せなくてもチーム内に不和を生むほどの過大なチャンスを与えられることもなく、調子のいい日本人の出場機会を潰すこともなくなるのではないかと期待できます。


そこで今回は記事で取り上げられている李炳圭選手の成績を調べてみました。
韓国プロ野球の成績を調べるのも初めてですし、韓国語も全く読めませんので適切なページかはわかりませんが、手っ取り早く見つかったところを紹介します。

所属チームのLGツインズのページではすぐには見つけることができなかったので、韓国野球委員会のページで見つけたページを紹介します。
彼の名前がハングルと併記されたページと照らし合わせて探すと今シーズンの打撃成績で打率が6位の選手のようです。
そこから名前をクリックしたページからさらに探すとこれまでのキャリアの各年度の成績一覧が載っていました。
エキサイト翻訳を通した翻訳ページはこちらです。

キャリア最高と思われる1999年の成績は打率.349、30本、99打点、31盗塁、長打率.620ですが、既にレギュラーシーズンが終了した今シーズンは打率.297、7本、55打点、3盗塁、長打率.406です。
全体的に見て近年はホームラン数や盗塁数には衰えが見られますが、打率は昨シーズンの.337などまだまだやれそうです。
イ・スンヨプの成績を見つけられたら比べてみたいですね。
翻訳ページの「砂丘」が何かわかりませんが、エラーがどの程度か知りたいですね。
「砂丘」はエラーにしては多いと思うので死球あたりかと思いますが。
つくばっとマリン・いん・いよ」様の友達情報によると守備も安定しているとのことです。
ギャンブル性の高くなる一発屋でなく守備・走塁重視で考えているならば大いに評価したいところです。
バレンタイン監督のもう1つの問題点として左右至上主義というのもありますから、左打者で守備もいいならバレンタイン政権下では大いに存在価値のある選手でしょう。
韓国人ならすぐに活躍できなくても外国人枠を1つ埋めてくれるだけで十分ですし。



追記:Yahoo!動画こちらのページでWBCの日本戦が見られるので韓国との3試合も見られます。
とりあえずダイジェストだけ見ましたがよくわかりませんでした。
ファインプレーを連発していたライトの選手ではないようですね。
選手一覧を見るとおそらく背番号9の選手のようです。
もう少し踏み込んだ報道が出たら時間があるときにでも適当に見てみようと思います。
タグ:李炳圭
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2006年10月06日

ドジャース珍プレーで負けた!

nikkansports.comの記事です。


ドジャース珍プレーで負けた!

<ナ・リーグ地区シリーズ:メッツ6−5ドジャース>◇第1戦◇4日◇シェイスタジアム

 【ニューヨーク4日(日本時間5日)=四竈衛、水次祥子通信員】野球は何が起こるか分からないとは言いますが−。ナ・リーグ地区シリーズで、ドジャースが珍プレーで好機を逃し、メッツ相手に黒星スタートとなった。2回無死一、二塁から右翼越え安打で、二塁走者だけでなく、なんと一塁走者も本塁でタッチアウト極めて珍しい「本塁連続憤死」でビッグイニングのチャンスをつぶしたことも響き、競り負けた。ア・リーグはアスレチックスがツインズに連勝し、リーグ優勝決定シリーズ進出へ王手。ヤンキース−タイガース戦は雨で中止、5日に順延となった。

 メッツの本拠地シェイスタジアムを埋め尽くした、地区シリーズ過去最高の5万6979人だけではない。両軍ベンチさえもキョトンとしてしまう珍プレーだった。2回表、連打で無死一、二塁。ド軍絶好の先制機に6番マーティンの打球は、右翼後方を襲った。ところが、ハーフウエーにとどまる二塁走者ケントに対し、一塁走者ドリューは全力疾走。二塁ベースを挟んで両者は、約5メートルの距離まで再接近した。

 ここまでなら、さして珍しくもない。だが、不可思議だったのはここからだった。まずは、フェンス直撃を確認したケントが三塁を回って本塁を狙った。これに対しメ軍は、打球を捕球した右翼グリーン→中継の二塁バレンティン→本塁へ好返球。ケントをアウトに仕留めた。驚いたことに、その約2秒後にはノンストップで三塁を回っていたドリューまでも本塁へ突入してきたのだ。一塁ベンチのメ軍ランドロフ監督が「彼にもタッチしろ」と叫ぶ中、捕手ロデューカが冷静にタッチ。なんとも珍しい「連続本塁憤死」が成立した。

 珍プレーにかかわった当事者は試合後、それぞれに言い訳と分析を明かした。

 二塁走者ケント 打球がスライスしていたし、よく見えなかった。だから、ハーフウエーにいただけ。あとは本塁へ必死に走ったよ。

 一塁走者ドリュー 簡単に1点は取れると思った。ケントが行くと思っていたから、なんで止まっていたのか分からない。ただ、打球が見えなかったんだろうね。

 捕手ロデューカ すごく驚いたよ。本当にビッグプレーになったね。

 2人の走者の打球判断が異なったことに加え、守備側の好中継、さらに三塁コーチの指示が不明瞭だったことなどが重なった。ただ、直後に二塁打が飛び出しド軍は先制。珍プレーがなければビッグイニングになっていただけに、試合の行方を左右するプレーとなった。

 これには、ド軍の抑え斎藤も渋い表情を浮かべるしかなかった。「こういう大試合は1球や1プレーで流れが決まる。あのプレーは大きすぎましたね。ただ、今日のことは忘れて明日は新鮮な気持ちでやるしかないですね」。敗れたことは仕方ない。ただ、前日には貴重な中継ぎ左腕ベイメルが不注意で指を負傷して離脱。グラウンド内外で失態続きでは、プレーオフを勝ち進めるはずもない。



MLB.comで動画がここで見られます。
実況も笑いがこらえられませんね。
posted by gyro at 11:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球>情報 | edit

2006年10月06日

戦力外通告

元日本ハムの今関氏が自身の戦力外通告にまつわる体験談をブログで語っておられます。

戦力外通告(今関勝の野球はやっぱり面白い―野球観戦の仕方・情報・技術面の説明より)

このブログの読者の方なら特にこの時期は大いに興味ある内容だと思いますので紹介させていただきました。



追記:「プロ野球解雇後」という新たな記事もアップされています。
posted by gyro at 08:20 | Comment(0) | TrackBack(1) | 野球>情報 | edit

2006年10月06日

9月15日の浦和での巨人戦

先日触れたように記事を書いていない試合が5試合ほどたまっております。
まずは山形でのファーム日本選手権のことから書こうとも思いましたが、それもだいぶ日にちが経ってしまったので古いのから順にマイペースで更新していきたいと思います。
戦力外通告やら任意引退やら自由契約やらもありましたが、華麗にスルーして試合を振り返りながらそれも合間に触れたいと思います。



まずは9月15日のイースタンリーグの巨人戦です。

代田の先頭打者ホームランと土壇場で1点差に迫る井上の代打ソロホームランがありましたが、それ以外は特に見所がない印象でした。
以前、鎌ヶ谷での試合を1ヵ月後くらいに記事を書いたときは、スコアをほとんど見直すことなくかなり濃い内容の記事を書けましたが、はっきり言って今回は集中力もなかったので内容をほとんど覚えていませんが、写真を中心に振り返ってみます。


実はイースタンの試合をかなり見ているのに浦和は久し振りでした。
鎌ヶ谷、横須賀、戸田、川崎、海老名などに観戦に行っていましたが、浦和は2ヶ月以上ぶりでした。
ここは他の球場よりもホームベース近辺が少々見にくいですし、はっきり言って座席の確保ごときに気を使いたくないので週末に行くのに気が引けていました。
それでもこの日は平日に時間が合ったので来てみました。


ブルペン

試合前のブルペンの様子です。
投げているのはこの日の先発の戸部です。
しばらくぶりで忘れてましたが、ここはやっぱり選手との距離の近さは格別ですね。
手前には例の張り紙があるわけですが。
これは観客席の最上段から振り返ってるところですが、バックネット裏から見られるところはあってもプロの投手のボールを後ろからこれだけ近いところで見られるのはなかなかありませんね。
球筋がよくわかります。

残念ながら、このとき受けた印象は「あれ?戸部ってこんなもんなの?」でしたが。
この日の結果はそれほどよくなかったのできっと調子が悪かったんでしょう。
そういう風に思っておきます。


戸部浩_寺本四郎

先発の戸部とファーストの寺本。
寺本はこの頃は出場しないときでもベンチでの存在感は抜群です。


竹原直隆_林孝哉_寺本四郎

竹原と寺本の間にいるのは寺本と同時に任意引退となった林孝哉。
このブログでは若手の技術向上を願う側面が強いのであまり注目してきませんでしたが、写真での初登場です。
手薄となった浦和の内野陣の中でファースト、セカンド、サードを守れる貴重な存在でした。


竹原直隆_寺本四郎

5回のグラウンド整備のときの1コマ。
野球少年のようにとても楽しそうにキャッチボールをしていました。

寺本はシーズン終盤には、空元気にも思えるほどの底抜けの明るさを見せていました。
フェンス際の子供に声をかけたり、リストバンドを観客席に投げ込んだりと最後の時間を大事にしているのではとそれを予感させるような場面は多くありました。
もちろん「今シーズンにそれなりの成績を残せなければ…」などと当初から球団に言われていた可能性も高いでしょうが、私は「任意引退」という自ら選んだ引退だとの発表で納得してしまいました。
シーズンオフの戦力外に怯えるかのように勝利後のハイタッチでもなかなか笑顔を見せられない選手もいた中で、寺本は野球をできる最後の時間を精一杯楽しんでいました。
そんな寺本はシーズン終盤はついついカメラを向けてしまう注目の的でした。

竹原は山形でも近寄り難い雰囲気を醸し出していた垣内と井上にも近づいていくシーンがありましたし、もちろんポジションの兼ね合いもあるでしょうが、ここでもそうだったように去っていく人たちとの最後の時間を大事にしているのかなと思いました。


代田建紀

試合に戻って、先頭打者ホームランを打った代田。
第3打席にタイムリーも打ってこの日は2打点。


細谷圭

第1打席で2塁打を打った細谷。
仁志はまだ2軍にいるんだね。
さすがに2軍だと守備のうまさはダブルプレーの処理の早さとか周りと比べて桁違いですよ。


細谷圭_喜多隆志

細谷は第2打席でも1,3塁にチャンスを広げるヒット。
シーズン序盤は期待の欠片もありませんでしたが、海老名での試合以来かなり期待を持って見られるようになってきました。

ここで3塁に進塁した喜多も戦力外の候補だろうと思っていましたが、寺本ほどは写真を撮っていませんでした。
こんなことになるならと少し後悔。
ここでは残念ながら後ろ向き。


ブルペンが見やすい席だったので試合中もよく見ていましたが、気になったのは黒木。
以前、海老名の試合でいろいろと気になることを細かく書きました
確かに書いたことは間違っていないですが、後ろから見てすぐに気づいたのは、あのときのようなわかりにくい表現をするまでもなく、素人でもピッチングの際の注意点としてよく言うテイクバックで肘が上がっていないという状態でした。

黒木知宏

この肘が下がっている状態にも関わらず手を上に引き上げたところからこのまま腕を上に回していって投げます。
私には到底理解できない投げ方です。

海老名では心配しての記述だったわけですが、実は今回抱いた思いというのは「黒木凄い」でした。
この投げ方から出せるとは思えない球威なんです。


黒木知宏2 黒木知宏3

黒木知宏4 黒木知宏5

試合での肘の使い方です。

2,3コマ目を見る限りは肩を使わずに前腕の力であの球威を出しているんでしょうか。
きっと140km/h台前半くらいだと思いますが、このフォームから出せるとは思えないです。
故障前にこれくらい近くから見たかったなとつくづく思います。
まあ故障前に浦和で見るなんて相当貴重でしょうが。


この日のブルペンでは浦和で主力として投げていた投手陣は一通り投げていましたが、フォームが気になったのは黒木以外には内でした。
別に故障したからという先入観のせいではありませんよ。
それくらいに2人のフォームの違和感は顕著でした。

内竜也

この日は写真を撮らなかったので5日後の横須賀での写真を載せますが、テイクバックでやたらと肘をたたんでいるのが気になります。
故障前の1軍でのフォームが違ったかまでは覚えていないので故障の影響があるかはわかりません。
このテイクバックはある意味キャッチャーが2塁に送球するときのものに近いのである程度は力が捻り出せそうに見えなくもないですから黒木よりは不思議ではありませんが、少々気になりました。


柳田将利

3番手の柳田は2イニングを2三振のパーフェクトに抑えた…らしいですが、残念ながらあまり内容は覚えてないです。
ってことはきっと全く危なげなかったってことでしょう。
1人平均4球ですし。


佐藤宏志

7回裏のマウンドには佐藤宏志。

2,3度見ていますが2軍レベルとは思えません。
堀内監督にはかなり重用されていたようですが、原監督には気に入られなかったんでしょうか。
戦力外になったそうですが、2球団くらいは声をかけそうな気がします。
龍太郎と南を放出してまで山北を欲しがったくらい左腕不足の横浜とかならきっと仕事場があるでしょうね。
奪三振率も高くこの日も1イニングを3三振。


そんな佐藤宏志相手に一矢報いたのは青松でした。

青松敬鎔

1軍での打席を見ましたが竹原や南よりも落ち着きを感じましたね。
技術的にはまだまだでしょうが、精神的には大物の風格を感じました。
ハワイウィンターリーグで更なる成長を期待しています。


青松敬鎔2

肝心のこのときの打席ですが、本人がブログに書いていたように久し振りの一打となるライト前ヒットでした。


青松敬鎔_末永仁志_金澤岳

9回表のマウンドには末永。

ファーム日本選手権で初めて見られたファンの方も多かったようですね。
このブログでも末永にはかなり注目していて「末永仁志」で検索して来られる方も(このブログにしては)多くいます。
写真はいつもたくさん載せているので今回は動画を2つ載せます。

まずはワインドアップ。



いつもの豪快なフォームです。

続いて、牽制球も1球投げたセットポジションでの投球。



イースタンリーグのレギュラーシーズン最終戦でもファーム日本選手権でもランナーを出さなかったのでここのところ見られなかったシーンです。

ランナーにスタートを切られるシーンもありましたし、不安を感じる場面ではあります。
牽制はまだ改善の余地がありそうですし、フォームも上げた足を下ろすときに伸ばすのが特徴ですが、これでフォームが大きくなっているので不安定さや時間がかかる印象がありました。
ただ、以前にもランナーがいる場面での投球を見ましたが、そのときはそれほど気にならなかったので、この日は少しバランスが悪かったのかもしれません。
フォーム自体は以前と比べてセットポジションでもメリハリをつけて力感のあるフォームに変えたようです。

キャッチャーの方をずっと見ていてもランナーにも神経を尖らせているのがわかる抜群のマウンドさばきを見せる藤田はここ2年はともに40イニングくらいを投げて盗塁企画数はわずかに1回ずつですし、クイックモーションの早い久保は昨シーズンは120イニングほど投げて盗塁企画数はわずかに2回で今シーズンは140イニングほど投げて4回ですから、いきなり走られるというのは彼らとそれだけ差があるということです。
ちなみにこのときランナーが走ったときはバッターが打っていってファールになって盗塁企画数(盗塁成功+盗塁失敗)に含まれませんが。
もちろん目標とする斉藤和巳が藤田や久保よりもかなり走られるように末永もバッター勝負を優先していいタイプだとは思いますが、マウンドさばきも少しずつ学んでいって欲しいですね。


井上純

写真のピントがネットに合ってしまいましたが、2点差の9回裏にはシーズン終盤にホームランを量産した井上の代打ソロホームランで1点差に。
2試合連続ホームランの1本目です。

この井上も戦力外通告を受けてしまいましたね。
西洋人を優先的に使うのは日本人と比べて結果が出ないと解雇の可能性が高いからだとの思いがある意味では自分を納得させる考え方でしたが、同じ戦力外候補ならなぜ井上がオープン戦から絶好調だったのに4月に43打席2安打と絶不調だったフランコをずっとスタメンで使い続けてサブローの復帰とともになぜ井上をずっとベンチに置いておいたのかと思うと切なくなりますね。
(フランコが嫌いなわけではないので調子が出てきてからのことは異論はないですよ。
DHでならば。)
あの4月にフランコのせめて3分の1でも4分の1でも井上にチャンスを与えてもよかったんじゃないかと。
そうすれば井上の好調も維持されたんじゃないかと。
守備はどうでもよくて打てもしないホームランの幻想ってそれほど魅惑的なんでしょうか。
松坂から1本ホームランを打った塀内もその幻想にすがりつくように調子がよくなくても松坂戦には起用するようになりましたし。
ホームランに執着するなら線が細い喜多は当然使う気には全くならないでしょうね。
今シーズンは他にもいろいろあったので、もちろん井上とフランコのことに限りませんが、チームの4位という成績はそれほど気にしていない中でこのような件ははっきり言って私の足が千葉マリンに向かわなくなった理由の1つです。
同じやめるにしてもきっともっと今シーズンに仕事ができただろうと思いますし、片や(私見ですが)拘って使うほどの選手とは思えない人が(やめると決まっていませんが)やめるのに尋常でないくらいにシーズン終盤までチャンスが与えられるのに片や(私見ですが)そこそこやれそうな選手がどうでもいいと思われて理不尽なくらいにチャンスが与えられないというのは同じ戦力外候補だったりもするのに…人種差別が露骨すぎませんかね


え〜っと試合の話をしてたんでしたっけ?
最後に持ってくることもなかったですが、この日のスコアです。

スコア

見所がない試合と言いながら結局いつものように長くなりましたね。
確かに試合のことにはほとんど触れていない気がしますが。
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2006年10月01日

山形遠征

学生の分際ながらほぼ野球のためだけに高い交通費を出してまで山形に行ってしまいました。
出張費の出ない旅行って久し振りです。
結果はご存知のように残念なものでしたが、末永と柳田が出る展開になったことはある意味よかったかなと。
観戦試合で記事を書いていないのがついに5試合に膨れ上がってしまいましたが、このブログのスタイル上、速報性を追求するのは無理があるようなのでいつものように時間ができたら適当に書きます。
ちなみに仙台行きは試合後の体調とチケットの売れ残り具合次第で決めるつもりでしたが、消化不良の試合で後ろ髪引かれる思いもありつつチケットの状況を確認することなく帰京しております。
とりあえずはテレビで観戦された方のブログを楽しみに読ませていただきます。
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2006年09月29日

ロッテリアのキャンペーン

ロッテリアで本日からバレンタイン監督が監修したボビーバーガーが販売され、マリーンズ関連のプレゼントも当たる「LOTTE一丸!感謝祭2006」と題されたキャンペーンも始まったそうです。
詳しいニュースリリースはこちら

ボビーバーガーは、バンズにちょうど収まる大きさであるパイナップルの輪切りを丸ごと入れるという画期的なハンバーガー。
アメリカには気持ち悪い食べ物も多いけどハンバーガーだけは格別においしいと感じていましたが、アメリカ人の考えることはわかりませんね。
パイナップルは両面をグリルして甘みをより引き立たせて、意外にも抜群に相性がいいというバーベキューソースで味付けしているそうです。
味が想像つきませんが意外と美味しいのかもしれませんね。
酢豚のパイナップルが平気な人は試してみてはいかがでしょうか。

それよりもお知らせしたかったのはキャンペーンの方です。
セット(ボビーバーガー以外でもいいはず)を購入するとスクラッチカードでいろいろ当たるそうですが、プレゼントの中には2007年のオープン戦での始球式、ボールガール(ボーイ)、花束贈呈の権利もあってそれぞれ6名に当たるそうです。
直筆サイン入りボビーメモリアルジャンパーとやらも47名に当たります。
ハンバーガーが15万名に当たるそうですから確率はかなり低そうですね。
スクラッチカードがなくなり次第終了との事ですが、これだけ当たるならすぐには終わらないんでしょうね。

ファンクラブ特典の割引券をまだ使ってないんですが、使ってもスクラッチカードは貰えるんだろか?
無効だという記述は見当たらないんでどこかで試しに使ってみようかな。



追記:「新・タイトルがまだない(仮)」様で早くも召し上がっての感想がこちらに載っておりました。
とりあえず私はおいしく食べられそうですが、割引券はてりやきバーガーとエビバーガー限定のようなんで迷いどころですね。
posted by gyro at 22:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球>情報 | edit

2006年09月27日

ブログ紹介第4弾

最近は成瀬初完封とかイースタン優勝とか諸積選手引退とか高校生ドラフトとか千葉ロッテファンとしては書くネタに溢れる日々でしたが、実際に観戦に行ってなかったりしたのもありますし感動を表現するのが下手なのもあって更新が滞っておりました。

そんな久し振りの更新は浅間手嶌の各選手に続いてのブログ紹介です。
ただ、今回は選手ではなくサブロー選手の奥様である中嶋ミチヨさんのブログです。

中嶋ミチヨ オフィシャルブログ

だいぶ前にどこか(今江選手のブログだったかな?)(追記:どうでもいいですが携帯公式サイトのプレーヤーズコラムでした)でブログの開設を検討しているというのを見た気がしますが、昨日から始められたようです。
さすがに美男美女カップルだけあってお子さんも非常にかわいらしいですね。
「夫婦の会話」というカテゴリも用意されていますし、これからサブロー選手のこともいろいろと書いていただけそうです。
(追記:奥さんのブログにライターとしてサブロー登場
予想外の展開ですね。
あまりこちらでは野球の話をするつもりはなさそうですが。
野球の話ならきっと今後もマリーンズコミュニティの方でされると思います。)


あとは私事ですが、行きたかった千葉マリン最後の2連戦はチケットが取れずに行けなかったものの、ファームの試合を3試合ほど観戦しております。
比較的見所のない試合でもありましたし急いで更新する程のものでもありませんが、そのうち時間ができたらいつものように写真と感想などをアップいたします。



追記:今江選手のブログで告知もありましたが、今江選手の奥様もブログを3時間ほど前に開設されたようです。

今江幸子のプライベートトーク
タグ:サブロー
posted by gyro at 14:03 | Comment(4) | TrackBack(0) | 野球>情報 | edit